無垢材の可能性を考える

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無垢材の可能性を考える

これまで屋外で使われることの無かった無垢で歪な木材はどこか味があり、使い方によってはかなり価値があるように思います。
国内の木材が注目され始めていますが、このような古木や曲がった木材はなかなか使われることがありませんが、海外では自分の敷地で切った丸太や貰い物の木を活用して素晴らしいロッジを作っています。DIYのような仕上がりはエイジングが効いてとてもかっこよく、温かみを感じる空間に仕上がります。

たくさんの素材が樹脂やアルミになっている現在ですが、樹脂とアルミは古くなるほど見栄えしませんが、無垢で露骨な資材は年を重ねるごとに味が出て親しみも増し、自然素材が劣化することは一つの価値だと思います。
国内の木材屋と連携し、新しい価値の発掘を行い自然環境を守り、お客様に豊かなライフスタイルを築いて頂けるために行動しています。

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