アイアンウッドは50年ほど持つと言われていますが実際に50年経過したアイアンウッドを拝見することはありません。
理由として、日本でエクステリアが盛んになって50年経っていないので、まだ実証はされていません。
今回たまたま仕入れることができたのは25年前に施工されたアマゾンジャラのデッキ材です。
25年目の木材となると通常廃棄されるのですが、アイアンウッドはこの風合いを残しつつ全く腐食がありません。
これを加工で出すことは不可能なので、これはこれでとても価値があります。
この木材は表面は乾燥して味がありますが中身は新品と変わらずずっしりとしています。
これからこの木材を自社で特殊な加工をして商品化します。
商品化がうまくいけば、お客様に提案しているアイアンウッドは数十年後も価値があるという事になり、ウッドデッキを作り直す際に古材を買取、新しい材料費に充てれたらお客様により満足していただけます。
このような取り組みをZOUSは妥協しません。